【久留米】2017年5月10日(水)「風の流れのコラージュ」

JUGEMテーマ:アートセラピー

 

久留米市内で月に1回「社会人アートサロン」を開いています。

大学教員、看護師、事務員、体育講師、栄養士、会社の代表取締役、主婦の方まで

様々な職業の方がご参加くださっています。

もちろん、みなさん忙しいので来れる時に来るというスタンス。

「この時間は何も考えず没頭できて、日常を忘れられるんですよね」

「疲れが取れるんです」

といった言葉をいただいています。

 

今月は10名のご参加で、目には見えない「風」をテーマに「風の流れのコラージュ」を制作しました。

ちょうど今が風薫る季節。風の名前もいろんなものがあり、みなさん思いつくままに浮かんだ風を伝えてくれました。

薫風、南風(はせ)、空っ風、涼風、台風、すきま風、花散らしの風、みかんの花の香りを運ぶ風、海の近くのお花畑に吹く風など。東風(こち)のように季語にも使われる「風」、そして順風や追い風、逆風のように進むべき道に吹く「風」もあります。

「風」は、人生にも吹いているようですね。

 

それぞれがイメージする風の印象を色にたとえて、風の流れを表現していきました。

 

 

風の流れが交差したり、風に触れるように指でこすったり、点描の表現も加えていきました。

ここでミニ鑑賞会をしました。

さて、「これからどうなるの?」「え!?切るの?」

驚きワクワクの展開です。

「はい、切っちゃいます」「そうきたか」

お馴染みの笑顔の時間です。

 

いよいよコラージュの始まりです。

くるんと回して、切り込みを入れる工夫をされた方もいました。

 

 

ひらひらと浮かせて立体的な空間表現をされています。

まるで風が踊っているようです。

 

 

「風の流れのコラージュ」の完成です。

 

 

 

残った端材をこんな風にひらひらと構成された作品も。

 

 

白の余白、そして白の風の流れを生かされた作品もできました。

 

 

最後はみなさんで鑑賞会。

 

 

 

「こんな風にいっぱい褒めてもらえるのが、いいんだよね」

「やめられないね〜」

 

私もみなさんの表現や笑顔が見れて、楽しくて、嬉しくてやめられません。

喜びは伝染するようです。

 

「今から仕事に戻ります!」

来られた時よりも、足取り軽く帰って行かれました。

「明日からまた頑張ります!」

そう言ってお帰りになる姿に、こちらも生きる力をいただいています。

 

今月も、ご参加ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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